Clinic
当院について

ごあいさつ

2022年の6月10日、アクロスモール新鎌ヶ谷駅前眼科開院させていただきました。
私は横浜市立大学病院及びその関連病院にて20年以上の眼科臨床を経験しました。20年の間、眼科専門医を取得し、後輩を教育しながら、英語,日本語の論文を多数発表しました。今までの眼科手術実績は8000件以上で、特に手術困難な白内障難症例を多く扱っております。今年、地元に戻り、皆様に質の高い安全な医療を提供いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

院長佐々木 悟

  • 略歴

    • 平成13年 信州大学医学部 卒業
    • 平成13年 東北大学附属病院 研修医
    • 平成15年 横浜市立大学眼科 医員
    • 平成17年 三浦市立病院眼科 医長
    • 平成22年 小田原市立病院眼科 部長
    • 平成28年 長津田厚生総合病院眼科 部長
    • 令和02年 鎌ヶ谷総合病院眼科 部長
  • 資格・所属学会

    • 日本眼科学会認定専門医
    • 身体障害者福祉法指定医
    • 光線力学療法(PDT)認定医
    • ボトックス認定医
    • 日本眼科学会
    • 日本眼科手術学会
    • 日本網膜硝子体学会
    • 日本眼科炎症学会
    • 日本眼科感染症学会

医院概要

診療内容 眼科一般/学校検診/眼鏡処方/コンタクトレンズ処方/ドライアイ/アレルギー(花粉症)/眼科手術全般
所在地 〒273-0107 鎌ケ谷市新鎌ケ谷2丁目12-1 アクロスモール新鎌ヶ谷1階
  • 047-407-1010

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診療時間
午前 09:00~
12:00
午後 13:00~
17:00
  • 受付時間 午前8:45~11:45  午後12:45~16:45
    火曜日 白内障、硝子体手術
    木曜日午後 外眼部手術

診療のご案内

疲れ目・眼精疲労

疲れ目・眼精疲労

「目が疲れる」「目が重たい」「目が痛い」といった症状でも受診をお勧めいたします。
ほおっておくと症状が長く続いたり、隠れた病気がある可能性もございます。「眼精疲労」は環境を変えたり変化がないとなかなか治りにくいといわれておりますので、
不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
近視・乱視・ドライアイ・緑内障・白内障などの異常がみつかるケースもございます。

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー(花粉症・結膜炎)

目がかゆい、涙や目やにが出る、充血している。
こんな症状が続いている場合、アレルギー性結膜炎の可能性もあります。春の時期に多いスギやヒノキ以外にも、年間を通してさまざまな植物の花粉が飛んでおり地域によっても異なります。目の症状だけでなく、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などを併発する場合が多く、仕事や日常生活に大きな影響を与えますので早めの受診をおすすめします。

学校検診

学校検診

学校健診で視力低下、眼科の受診を進められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。視力回復のための訓練が必要な場合は早めに処方・訓練を実施することで視力回復も期待できます。

眼鏡処方

眼鏡処方

子供の眼鏡、遠近や中近の眼鏡、プリズム眼鏡などご相談ください。
老眼
眼の疲れがひどい、目の奥が痛い、近くが見づらい、眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っていないなどの症状は老眼です。正しい眼鏡とコンタクトレンズで改善します。
斜視
斜視には間欠性外斜視や内斜視・上斜視・下斜視などがあり、治療法も眼鏡や手術など様々です。映像がダブること、肩こりや頭痛が多い、眼が疲れやすいなど症状があり、プリズムレンズを用いた眼鏡を使用することで症状が改善できる場合があります。プリズムで改善しない斜視は手術で改善します。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。

ドライアイ

ドライアイ

年々増加傾向にあるのが「ドライアイ」の症状です。涙の分泌量が減ったり、目の表面を潤す力が低下するなど目の表面の細胞を傷つけやすくなります。
検査方法は、シルマー試験で涙の量を測り、機械を使って目の表面の状態をお調べいたします。比較的短い時間で診察は終わりますので、目に違和感を感じた方早めに治療を行ってください。

飛蚊症

飛蚊症

飛蚊症は視野の中に黒い点や薄い雲のようなものが飛んでいるように見える症状をいいます。飛蚊症は生理的なものと治療しないと視力が傷害されることがある「病的」なものに分けられます。
治療が必要なケースもありますので、自覚があれば早めに受診することをお勧めいたします。
頬っておくと、レーザー治療や硝子体の手術が必要な場合もありますので、気になる方はお早めに来院ください。

目の充血

目の充血

外部環境による刺激物や炎症、疲れ目などので引き起こされた目の充血や、アレルギー性結膜炎、感染症などさまざまな要因が考えられます。
まずは目の状態を調べ、早期治療で目の病気トラブルを防ぎます。

ものもらい

ものもらい

ものもらいを経験された方の大半は、自然に治ってそのまま放置している方もいらっしゃると思います。
ものもらいは「マイボール腺」に脂肪がつまることにより、腫れたり、炎症を起こし細菌が入って化膿し痛みのある症状がでたりします。
悪化していくと手術で切開しなければ治らない場合もあります。
繰り返しものもらいを発症される方は一度受診をお勧めいたします。点眼薬で様子をみたり眼軟膏や内服薬を併用するケースもございます。

白内障

白内障

白内障は年齢とともに増加する傾向にありますが、早期発見で初期の白内障は点眼薬で進行を遅らせることができる場合もあります。
しかし、白く濁ってしまった水晶体はもとにもどす事ができませんが、手術で取り除いたり眼内レンズを挿入する方法がございます。まずは目に違和感を感じた際には早めの治療をお勧めいたします。

緑内障

緑内障

緑内障は日本で失明の原因第一位を占めており、大きな社会問題にもなっております。年齢とともに増加していく病気ですので、一般的には早期発見・早期治療をお勧めしております。
定期的に眼圧検査や隅角検査、眼底検査など多くの検査を行い、進行を防止するために必要な治療を行います。
症状が気になる方は早めにご来院ください。

眼科手術全般

眼科手術全般

霰粒腫、麦粒腫、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍、結膜弛緩症、翼状片、鼻涙管閉塞症、斜視、白内障(特難症例)、緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症、硝子体出血、黄斑上(前)膜、黄斑円孔などの手術を対応致します。

子供の近視について

子供の近視について

近視の原因は遺伝的要素と環境的要素が考えられています。現代の生活ではどうしても近くの物を見る機会(テレビ、パソコン、スマートフォン)が多いので近視が進行していくことが多いようです。
子供の視力についてはまず正確に視力を知ることが大切です。学校で視力検査は毎年行われていますが、これはあくまでもスクリーニングが目的です。子供の視力を正確に把握するためにも、最低年2回の視力検査をこころがけましょう。
仮性近視なら、調節を麻痺させる働きのある点眼薬をつけて治療します。
近視進行の予防
現在エビデンスがあるもの
1. バイオレットライト
2. クロセチン
3.オルソケラトロジー
4.低濃度アトロピン